ネットで購入した「苗木は1年生接木苗 ウィルスフリー」 で価格は 送料込みで7,235(円)でした。
苗木注文日:2023-02-21
苗木到着日:2023-02-23
苗木移植日:2023-02-27
❶.梱包状態(幅×奥行×高さ 単位:mm) 260×130×800
❷.苗の寸法 鉢:4号ロングポット 苗の高さ:約50㎝
➌.鉢植え栽培 使用鉢:アイカ製園芸ポット380(12号相当)
❹.鉢の5分の1ほど鉢底石を敷き、用土は赤玉土と腐葉土を9:1の割合で混ぜて移植しました。
👀目 次👀
[1].ぶどうの苗の育て方に関する情報収集!
主に情報収集は、マイクロソフト社が提供するBingという検索エンジンを利用しました。知りたい内容を解りやすく回答してくれるので重宝しています。
マイクロソフトのBing
色々な検索エンジンでぶどうの育成に関する情報を調べましたが、、主にBingを参考にしました。以下は、Bingでの回答例です。
Q1.
ぶどうの一年生苗木を購入して、12号の鉢に植え替えたが、成長に合わせて大きくした方がよいのかどうか?
A1.
成長に合わせて鉢を大きくする必要があります。
鉢が小さいと根詰まりを起こし、成長が妨げられるため、通常2~3年に1回は鉢の大きさを変えることが推奨されています。
鉢を大きくしすぎると、根が広がらず、水分や栄養分を吸収できなくなるため、適度な大きさにすることが重要です。
[2].ぶどうの苗の育て方と季節ごとの注意点!
以下は「ぶどうの苗を育てる場合の季節ごとの注意点」で検索した回答の抜粋です。
マイクロソフトBing
これらの情報を参考に毎日成長過程を観察し育成を心掛けました。
まだ、全て経験していませんが、成長過程を随時更新していきたいと考えています。
鉢植え
10月から4月が植え付けの適期です。
※寒冷地では3月から4月に植え付けると成功率が高まります。
注意事項
接木苗を使う場合、接いでいる部分が埋まらないように注意して植え付ける。
※中~小粒の品種(例:デラウェア)は鉢植えに向いています。
7~10号の大きめの鉢を使用し、鉢底石を入れる。
適切な土を用意し、苗木を植え付けてください。
水やり
鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。
肥料
鉢植えは2月、6月、9月に緩効性化成肥料を与えます。
芽欠き
1年目の苗は強い芽を2~3本残して他をカットします。
2年目は40~50cm程度に伸びたら一番強い芽だけを残し、他をカットします。
剪定
6月と12~2月に行います。
6月は実がなっていない枝を中心に脇枝を切り戻します。
12~2月は新しい枝に実を付けさせるために樹形を整えます。
[3].芽吹きを確認!
数日前から節のところが膨らんでいたのですが、本日、芽吹きを確信しました。
2023年4月4日撮影
[4].芽吹きから約2週間でこんなに成長!
2023年4月16日撮影
[5].ヨコバイ発見!
毎日、ぶどうの苗の成長を観察していましたが、偶然に葉っぱにセミを小さくしたような虫がたかっているの見つけ調べてみました。
体長は1cm弱ですが、写真を拡大すると、セミにそっくりです。
ネットで「調べたら「ヨコバイ」という害虫のようです。
樹液を吸う害虫として挙っていましたが、この一匹だけでしたので、特に対策はしていません。
2023年6月9日撮影
[6].カーポートを利用してぶどう棚を作成!
2023年6月12日撮影
仕立て方を調べて、主枝がふた股に延びていきそうなので「V型仕立て」で成長させようと決めました。
順調に育っているようです。
[7].枝の先端まで3mほどに成長!
カーポートの下に設置してから、約3カ月後にはこんなに成長して、枝の先端まで3mほどに成長しました。
2023年7月7日撮影
V型に仕立てて、主枝が順調にふた股に延びています。
[8].葉っぱも紅葉、成長も止まってきた!
2023年11月5日撮影 葉っぱも紅葉してきて、成長も止まてきたようです。
根元から先端までのの長さは約4.5mほどになりました。
あとは、12月~2月の剪定のみが残っています。
[9].葉っぱも枯れ落ちこれから何をすべきか?
ちょっと写真が見ずらいですが、葉っぱもすべて枯れ落ちました。
これからなにをすればいいのか疑問に思ったことを、Copilot(With Bing Chat)に以下のように質問してみました。
質問して解ったことは
●水やりは必要ありませんが、土壌が乾燥しすぎないように注意すること。➡乾燥しすぎないよう観察して適宜水やりをする。
●冬の間に剪定を行う➡選定については、別途質問して実施予定です。
[10].初めての冬の剪定に挑戦!
冬の剪定について、今の状態をもとにネットで調べたのですが、一般的なことは書いてあるのですが、具体的にどうすればよいのか迷ってしまいました。
悔いのないように、自分自身で判断してやってみることにしました。
⦿さまざまな情報から剪定基準を決める!
鉢植でV型に仕立てたので、2本の主枝を基準に剪定を以下のように決定しました。
- 主幹から分岐した2本の主枝が先端まで4~5mまで伸びたので、まず、先端から1.5mほど切り戻す。
- 各々の主枝から出た枝は短梢剪定で1芽を残して剪定する。
- ヒゲはすべて取り除く。
正しいのかどうかは分かりませんが、思い切ってカットしました!
実施した結果は以下の写真を見てください。