投稿日:2019-10-10 更新日:2020-03-31
近頃、体調が気になりだし、健康志向に目覚めた黒やん69です。
健康というのは、いつの時代でも求めやまないテーマだと思います。
治療を受ける場合にも医師の問診に明確に状況説明できるように普段からヘルスチェックが必要ではないでしょうか!?
治療はしていませんが、トイレが近くて困っています。
何とか改善出来ないか自己分析を始めました。
過活動膀胱は、多くの高齢者が悩んでいる症状だと思います。
家にいる時はいいですが、外で友達に合ったり、電車や車で遠出をする時は気を使いますよね!?
黒やん69も3年ほど前から急に症状が進んできたような気がします。
👀目 次👀
1.かかりつけ医院でヘルスチェック!?
かかりつけの医院で「トイレが近くて困っていませんか?」という女性版でしたが
小冊子が置いてあったので、ヘルスチェックをしてみました。
症状から見た自己採点結果は完ぺきに「過活動膀胱症状」です。
男性版がなかったので、ネットで調べたところ、基本的な症状は同じですが、要因が違うようです。
大きな違いは、男性は前立腺肥大症の影響が考えられることです。
黒やん69の場合は、 かなり以前から前立腺肥大は指摘されていますので厄介です。
2.最近の症状を自己分析しました !?
- 朝方は膀胱が硬くなっており下腹にしこりがあるように感じます。
- 排尿がしにくい 状況です。
- 排尿のあと残尿感があるので、トイレが長くなります。
- 全般に排尿の量が少ないです。
- 排尿のあとすぐに尿意が来ることがあります。(我慢すれば尿意を忘れる時もあります)
- 尿意が我慢できなくて漏れそうになるときがあります。
- 明け方に1回~2回は排尿で起きます。
3.排尿回数および量と水分補給の関係!?
最近の症状から排尿回数および量と水分補給について記録を取りながら状況を観察しました。
4.行動療法で改善するか!?
- 骨盤底筋を鍛える。(肛門や尿道に力を入れて我慢する)
- 尿意が来たら、ほかに気をそらすようにする、尿意を我慢する時間を少しずつ延ばしていく。
- 水分を摂りすぎないよう注意する。 ※黒やん69の場合、糖尿病治療薬の作用により、多めに水分補給をしているので、調整が難しいです。
出典:<テレビ朝日>名医とつながる!たけしの家庭の医学 より
~ポイント~
❝尿意には波があることを知ることです。
尿意は波のように強弱があります。尿意が強い時に行動すると尿を漏らしてしまうことがあり、万が一漏らしてしまうとトラウマになって、さらにトイレを気にするようになってしまう場合があります。
ですから、トイレに行く時は波が弱い時に行くようにしましょう。
自信の無い方は外出時は避け、まずは尿パッドなどをあてて自宅での練習をお勧めします。そして、訓練をしてすぐに効果がなくても3ヶ月位は続けてみましょう。❞
いろいろ参考になる情報をもとに挑戦していますが、思うようにいきません。現状はほとんど変化なしです。
トイレはおおむね1.5時間から2時間はなんとか我慢できそうですが、それ以上は無理だなと分かりました。
それでも、出来れば医者の世話になりたくないので、現状維持のためにできることをやっています。
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